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      <title>統合医療。オルグ</title>
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      <language>ja</language>
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         <title>相互リンク集</title>
         <description><![CDATA[<a href="http://iryo-kenko.navi-net.org/"target="_blank">医療・健康ナビ</a><br>
<a href=" http://kenko.navi-net.org/"target="_blank">健康ナビ</a><br>
<a href=" http://byoin-shisetsu.hp-guide.net/"target="_blank">病院・医療施設ガイド</a><br>
<a href="http://kurashi.navi-net.org/"target="_blank">暮らしと健康ナビ</a><br>
<a href="http://fukushikaigo.navi-net.org/"target="_blank">介護用品ナビ</a><br>]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">03 相互リンク</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 16 Feb 2009 11:58:39 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>東洋医学と漢方</title>
         <description>近年、医療の現場では統合医療の導入が始まりつつあります。
統合医療で取り入れられる代替医療で最もよく知られているものは漢方です。

漢方は古代中国で始まった中国伝統医学で、日本に伝わった後に日本独自の進化を遂げた伝統医療です。
漢方薬による治療だけではなく、鍼や灸なども含まれています。
中国から朝鮮半島を渡って日本へ伝わったのは６世紀中頃と言われ、長い歴史を持っています。

日本では明治以降、西洋医学が医療の中心となりましたが、それまでは漢方などの伝統医療を中心とした病気の治療が行われていました。

西洋医学が取り入れられると漢方は次第に衰退し、公的な医学教育からも排除されました。
その後は医療とは別のものとして存在し、現在も多くの漢方の医師は西洋医療の医師とは別の場で治療を行っています。

近年になり漢方の需要が急速に高まり、医学部の講義に加えられるなど、再び医学教育の場に漢方医学が取り入れられています。

漢方は人がもともと持っている自然治癒力を高め、身体のバランスを整えることで不調を改善します。
そのため患者一人一人の病状や体質を診断し、それぞれに最適な治療を行います。

漢方は西洋医学では解決が難しいあらゆる病状に対処できることが認められ、今日、多くの医師が漢方薬を診療に使用しています。

最近では癌の治療においても西洋医学と漢方による統合医療が行われています。
特に高齢化やメタボリックシンドロームが社会問題となっている日本では、統合医療における漢方は重要な役割を果たす医療と考えられています。</description>
         <link>http://www.tougouiryou.org/2008/06/post_15.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">02統合医療の実際</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 24 Jun 2008 11:36:50 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>統合医療と現代病</title>
         <description>現代は昔に比べてストレスの多い時代といわれます。
ストレスの原因は環境、人間関係、仕事など生活のいたるところにあります。

ストレスは生活習慣病や胃潰瘍、十二指腸肝炎などの健康障害を引き起こすことはよく知られています。
日本の脂肪要因の1位である癌も、ストレスによる免疫の異常が関係しているといわれます。

適度なストレスは心身への刺激にもなりますが、過度なストレスはホルモンバランスを崩します。
そして過食の原因になり、脂肪増大や高血圧を引き起こします。

またストレスは特定の病気に分類できない体の不調を起こすことがあります。
これは身体に異常がないため治療の手がかりがなく、患者自身が納得できないまま悩むという場合があります。

現代に生きている限り、ストレスは避けることはできません。
そこでストレス社会で健康を維持するためにはストレスを発散し、溜め込まない努力が必要です。

ストレスの発散には水泳やウォーキングなど適度な運動が効果的です。
また自分の趣味に没頭したり、ストレスの原因を他人に話すことでも発散できます。
ハーブティーやアロマオイルでストレスを発散する方法もあります。

近年、医療の現場では統合医療の導入が急がれていますが、それに伴い代替医療への関心が高まっています。
代替医療は近代の西洋医療と異なり、自然治癒力や免疫力を高めることを基本としています。
ストレスによって低下した免疫力を取り戻すためには代替医療による治療が適しているといえます。

このようなことからも、ストレス社会における健康維持に、代替医療を取り入れた統合医療の必要性が高まっています。


日本では近年、メタボリックシンドロームの増大が社会問題になっています。
メタボリックシンドロームとは内臓脂肪の増大によって、高脂血症、高血圧、高血糖などの症状が現われ、さまざまな病気にかかりやすくなった状態のことをいいます。

現在、中高年男性の2人に1人、女性の5人に1人がメタボリックシンドローム、あるいはその予備軍にあると言われています。

また日本ではメタボリックシンドロームをはじめ、高齢化やストレス社会により、医療費の増大が問題となっています。
このままでは日本の医療費は深刻な財源不足に陥ることは避けられません。

2008年からはメタボリックシンドロームの予防や改善のために、新しい検診制度が導入されるなど、メタボリック対策は国をあげて行われる重大な課題になっています。

医療のあり方が問われている今日、「病気を治す治療」から「病気を予防する医療」への移行が求められています。
そこで医療の現場で重要となるのが統合医療です。
統合医療はこれまで医療の中心であった西洋医療に、代替医療を取り入れた医療です。

代替医療は高額な医療機器を使用しないため、医療費の軽減につながります。
そして体の免疫力や自然治癒力を高める治療であり、病気の予防に効果があります。

西洋医学は近代医療として目覚しい発展を遂げ、あらゆる病気を解明してきました。
しかし西洋医学では解明されない病気も多くあります。
その一つがメタボリックシンドロームです。

統合医療の導入が急がれる中で代替医療は、西洋医学を補い、または西洋医学に代わる医療として関心が高まっています。</description>
         <link>http://www.tougouiryou.org/2008/06/post_13.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">01統合医療の現在</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 24 Jun 2008 11:36:34 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>統合医療と生活習慣</title>
         <description>今日の日本では、生活習慣病やメタボリックシンドロームの増大が社会問題になっています。
生活習慣病には食生活やストレスなどいろいろな要因が考えられますが、中でも最も大きな要因に運動不足があげられます。
車や電化製品の普及により社会が便利になり、生活の中の活動量が減少した結果、運動不足の人が増加しています。

生活習慣病だけではなく、あらゆる病気の改善や予防、老化防止には運動習慣を徹底することが不可欠です。
体を動かすことにより消費エネルギーが増え肥満を防止する他、心肺機能の向上や動脈硬化の予防、またストレス解消などさまざまな健康効果を得られます。

また、運動習慣によって体力や自然治癒力が向上し、西洋医学による治療効果を高めることも期待できます。

そして高齢化が進む中、高齢者の筋力増進にも重視されています。

運動は「運動療法」として統合医療の中でも重視され、今後の医療に不可欠なものと考えられています。

一般的に運動することはよい事だと分かっていても、実際に運動不足に陥った人が運動習慣をつけることは難しいものです。
また、健康状態によっては自己流の運動方法では体に悪影響を及ぼすことがあります。
そのような人は特に、医師の指導に基づいた運動療法で適切な運動を続けることが効果的です。

健康維持のために大切なことは、自分に合った運動を無理なく続け、必要に応じて分野の枠を越えた適切な治療を受けられる社会です。


また、睡眠は人間にとって体と脳を休養させ、次の活動のためのエネルギーを蓄える重要な時間です。

現在、忙しさやストレスなどで十分な睡眠が出来ない睡眠不足の人が多いといわれます。
人間は睡眠不足が続くと手足が震える、幻覚がみえるなどの異常な症状が現れることがあります。
また体の免疫力や自然治癒力が低下し、あらゆる病気にかかりやすくなります。

また最近では睡眠不足と肥満の関連性が研究され、睡眠不足が食べすぎや肥満の原因になることが明らかになっています。

近年、睡眠不足の原因の一つとして睡眠時無呼吸症候群が話題になりました。
睡眠時無呼吸症候群では睡眠中に呼吸が一定時間止まる症状が現れます。
睡眠が分断されることによって高血圧や高脂血症など生活習慣病につながる危険も指摘されています。

このように睡眠は健康に深い関わりがあります。
睡眠不足が生命を脅かす重大な病気を引き起こすことも明らかになり、睡眠の大切さが改めて認識されています。

近年、統合医療が今後の医療として注目される中、生活習慣によって自然治癒力を高める代替医療の必要性が高まっています。
睡眠は基本的な生活習慣として第一に改善されることが求められます。

さまざまな代替医療の中に睡眠療法があります。
これは催眠療法とも呼ばれ、睡眠中の潜在意識に働きかけて病気を治療する方法です。
アメリカでは医療行為の一つとして認められており、がん治療でも用いられています。

睡眠療法は科学的な解明はまだされていませんが、治療の中で免疫力向上効果が確認されています。
日本で統合医療の導入が急がれる中、心の治療法として再認識されています。</description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">01統合医療の現在</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 24 Jun 2008 11:36:19 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>統合医療と高齢化社会</title>
         <description>近年日本では高齢化社会が進み、生活習慣病が増加しています。
今日、日本は世界有数の長寿国となり、高齢者を社会全体で支える時代が到来しています。

近年では「介護保険制度」が導入されるなど、国をあげて高齢化社会に対応する制度を整備しています。

同時に国民医療費の増大や、生活習慣病の増加が社会問題なり、これまでの西洋医療のみに頼ってきた治療が見直されつつあります。

現在医療の現場では、近代医学を補い、また新たな視点を持った医療として「相補・代替医療」が注目されています。

日本より先に高齢化社会が到来し、生活習慣病の増加が問題となっていた欧米では、１９９０年代以降、国民の健康増進を図るために相補・代替医療の研究が始められ、国を挙げてさまざまな取り組みが行われてきました。
そして今日では近代医学と相補・代替医療を統合し、一人ひとりの希望や病気に適応できる医療として、「統合医療」が既に定着し始めています。
病気を治療する医療から、病気を予防する医療へと、大きく変わり始めていると言えます。

欧米の流れを受けて日本でも、近年予防医学の重要性が唱えられるようになり、統合医療は急速に注目されるようになってきました。

高齢者は慢性病が多く、高度な手術や最先端の治療を必要としない場合が多くあります。
また、薬剤を使用する場合は副作用がなく、効果の緩やかなものが望まれます。
在宅医療このような観点から考えると、指圧、マッサージ、鍼灸などの代替医療が適しているといえます。

厚生労働省によると現在のペースで少子高齢化が進んだ場合、２０５０年には３人に１人が６５歳以上になると予想されています。
また現在の医療保険制度を継続していくと、国民医療費の総額は２０２５年には約４９兆円となり、現在の１．７倍にも膨れ上がることが予測されます。
これは現在２０代から４０代の人が老人医療対象となる頃に、国民医療費が国家財源に匹敵するまでになることを意味しています。

急速な高齢化の進展によって医療費は増大し、就労人口の減少により納税は減少することから、このままでは日本の医療費は深刻な財源不足に陥ることは避けられません。

このような実態から、日本の医療制度の見直しが急がれています。

今日、医療の現場においては統合医療が重視されています。
統合医療とはこれまでの西洋医療に、サプリメントや漢方などの代替医療を効果的に取り入れる治療のことです。
日本と同様に医療費の増加が問題となっていたアメリカでは、現在定着しつつある医療です。

現在は医療において治療に代わり予防の重要性が指摘されています。
代替医療の多くは体の自然治癒力を高めることによって、病気の発生する前に予防することを基本としています。

また、代替医療では治療に最先端の医療機器を使用しないため、医療費の削減につながります。

日本では欧米に比べまだ統合医療は国民に浸透していませんが、今後医療関係者によって積極的に統合医療が取り入れられることが望まれています。
相補・代替医療を取り入れた統合医療は、高齢化社会を支える重要な医療として導入が急がれています。</description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">01統合医療の現在</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 24 Jun 2008 11:36:06 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>統合医療とアメリカ</title>
         <description>今日アメリカでは医療費が世界一の金額となり、医療費の増大が社会問題となっています。
そして、それまでの西洋医療に限界を唱える声や、代替医療の治療費が比較的安価であることから、社会的に代替医療を求める動きが始まりました。

現在アメリカで代替医療を利用している人は国民の４５％に上り、医療費は西洋医療による医療費を上回っています。
また教育レベルの高い人ほど、なんらかの代替医療を利用していることも明らかになっています。

代替医療を取り入れた統合医療の考えはアメリカの医学教授、アンドリュー・ワイル氏によって提唱されたことから始まりました。
ワイル氏は伝統医療や薬用植物などの研究を通じて、もともと人が持っている自然治癒力を最大限引き出すための医療が必要だと考えたのです。

アメリカでは１９９０年代になるとさまざまな代替医療が注目を浴び、公的機関による研究、調査が活発に行われるようになりました。
１９９２年には世界的な医学研究施設である米国国立研究所の中に代替医療事務局が設立され、今日も代替医療の研究が進められています。
ハーバード大学をはじめとするアメリカの医療系の大学の多くでも統合医療の考え方を取り入れた講義が行われ、統合医療の医師の育成に力を入れています。

アメリカでは代替医療は普及しましたが、西洋医学と代替医療を取り入れた統合医療はまだ少ないのが現状です。
さまざまな医療のよい点を合わせた効果的な治療が行われるために、医学分野の垣根を越えた医療の研究が進むことが求められています。


日本でも近年、医療関連の記事などで統合医療という言葉をよく見かけるようになりました。

現在医療の現場では統合医療の必要性が高まっていますが、統合医療を日本の医療現場に広めたのは、現在東京大学名誉教授である渥美和彦氏によるものが大きいと考えられます。

渥美氏はもともと人工心臓やレーザー医学などの西洋医学の分野では、日本の代表的な人物の１人です。
数々の医学学会で活躍し、医学賞を受賞している国際的に名の知られた人物です。

渥美氏は代替医療という言葉ができる以前から、医師として西洋医学以外の医療に関心を持ち、東洋医学などの研究をしていました。
代替医療や統合医療という言葉が使われる以前には、「第三の医学」として統合医療を提唱していました。

渥美氏は西洋医学の権威者でありながらも代替医療の必要性を説いていますが、それは医学の最先端で試行錯誤を繰り返してきた人間であるからこそ、命のあるべき姿を痛感していると考えられ、渥美氏の考えは多くの人に受け入れられています。

今日では代替医療や統合医療の考えは医療関係者に浸透し、統合医療を積極的に医療に取り入れる動きが見られます。

日本では医科大学にも代替医療の講義が取り入れられ、医師の教育の場に統合医療の考えが重視されています。
また大学の付属病院では統合医療による治療を取り入れる動きが見られます。

統合医療の一人者である渥美氏は、現在も統合医療を日本に定着させるため、あらゆる分野へ精力的に働きかけています。
渥美氏の働きによって統合医療は日本の医療に大きな変革期をもたらそうとしています。</description>
         <link>http://www.tougouiryou.org/2008/06/post_10.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">02統合医療の実際</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 24 Jun 2008 11:35:53 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>統合医療の実際（５）</title>
         <description>【ホメオパシー治療】
日本でホメオパシー治療という言葉はまだ一般的に知られていませんが、近年統合医療の導入が急がれる中、ホメオパシー治療が代替医療の一つとして注目を集めています。

ホメオパシー治療の起源は古代ギリシャにまで遡りますが、近代のホメオパシー治療は今から約２００年前に、ドイツの医師であるサミュエル・ハーネマン氏によって始められました。

ホメオパシーのホメオは「同じようなもの」、パシーは「病気」という意味があり、ホメオパシー治療は「同種療法」「類似療法」「同毒療法」とも呼ばれています。

この治療の内容は「症状を引き起こすものによって症状を取り去る」という同種の法則を基本にしています。
アレルギーなどの原因になる物質を、成分がなくなるほど薄めたものを体内に取り入れ、それに対する体の免疫力をつけ病気を治すという体にやさしい治療です。

ヨーロッパではホメオパシー治療と鍼治療、ハーブ治療の三つが、相補・代替医療として基本的な治療法となっています。
イギリスを始め、ヨーロッパの多く国ではホメオパシー医が王室主治医になっています。

現代医学は近年著しい進歩をとげましたが、反面、現代医学で解明されない病気が多くあります。
かつては治療の原理が解明されず、近代医学で否定されていたホメオパシー治療は、現代医学の進歩により原理が少しずつ解明され、近代医学に代わる代替治療として欧米を中心に再び脚光を浴びています。

日本ではまだホメオパシー治療を行っている人は極少数ですが、今後統合医療の重要な治療方法の一つとして日本で定着することが期待されます。


【温熱療法】
最近では統合医療とともに代替医療が注目を集めていますが、代替医療の代表的なものに温熱療法があります。

温熱療法とは体を温めることによって血液の循環を促し、病気の回復能力を高める治療方法です。

人間の体は冷えると血液の循環が悪くなり、さまざまな不調が現れます。
肩こり、腰痛、頭痛、疲れ、内蔵機能の低下、生理通、生理不順などその症状は人によって多様です。
そういった不調は体を温めることで症状の改善が期待できます。
それは体を温めることで血液の循環がよくなる他、神経がリラックスして質のよい睡眠につながり、ストレスや疲れを解消することができるからです。

もともと温熱療法はがん細胞が熱に弱いという性質に着目し、がんの代替治療として開発された治療です。
がんの温熱療法には全身を温める全身温熱療法と、がん細胞とその付近を温める局所温熱療法があります。
現在は局所温熱療法が一般的に行われています。

最近では日本の病院でも統合医療が重視され、温熱療法は放射線治療や抗がん剤の効果を高める代替療法として、他の治療と併行して行われています。

がんと熱との関連性は昔から知られており、１９６０年代に本格的な研究が始まりました。
未だ温熱療法は研究段階であり標準的治療ではありませんが、治療の難しい局所進行がんや、再発がん治療の選択肢の一つとして考えられるようになっています。
近年日本の多くの病院で温熱療法が導入され、保険の適用ともなり、今後が期待されている治療方法です。</description>
         <link>http://www.tougouiryou.org/2008/06/post_9.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">02統合医療の実際</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 24 Jun 2008 11:35:34 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>統合医療と生活習慣</title>
         <description>【枝豆】
近年、生活習慣病が中高年を中心に増加しています。
現在では日本の中高年男性の2人に1人、女性の5人に1人が生活習慣病の一歩手前のメタボリックシンドローム、またはその予備軍であると言われています。

生活習慣病はその名の通り、生活習慣が要因となっている場合が多くあります。
そこで生活習慣を見直すことが予防や治療の第一歩となります。

生活習慣病の予防や治療には毎日の食事を見直すことが重要です。
生活習慣病患者の多くは食事内容に脂肪やカロリーが多く、栄養の偏りが激しいことが指摘されます。
食事は脂っこいものや甘いものを避け、野菜中心の栄養バランスの取れた食事を心掛けることが大切です。
飲酒も少量に抑える必要があります。

そして一日3度の食事を毎日決まった時間に摂るようにします。
食事の時間が空きすぎると脳や筋肉のエネルギーが不足し、逆に食事の間隔が短すぎるとエネルギーが余り、生活習慣病の原因になる内臓脂肪を増加させます。
深夜の食事も同様に避ける必要があります。

近年、医療の現場では統合医療が注目を浴びていますが、統合医療に取り入れられる代替医療の中に「食事療法」「栄養療法」や「健康食品」があります。

これまでの医療は薬剤に頼る西洋医療が中心で、食事内容や栄養面は治療において軽視されていました。
しかし近年、西洋医療で治癒の困難な病気が多くあることなどから、体に栄養を取り入れることによって、体が本来持っている自然治癒力を高める治療への人々の関心が高まっています。

糖尿病やがんに代表される生活習慣病や、メタボリックシンドロームが中高年を中心に増加しています。
今日では日本の中高年男性の2人に1人、女性の5人に1人がメタボリックシンドローム、またはその予備軍にあると言われています。

生活習慣病やメタボリックシンドロームは突然死の危険性がある恐ろしい病気です。
実際に近年の日本人の死亡原因の1位はがん、2位は心臓病、3位には脳卒中となっています。

こういった生活習慣病は、悪い生活習慣が要因となっている場合が多く、生活習慣の改善によってある程度予防が可能です。

具体的には十分な睡眠を心がけ、運動習慣を徹底すること、規則正しい生活リズムと、栄養のバランスのとれた食生活などが重要です。
また喫煙者は禁煙を実行することも大切です。

現在、日本は国民医療費の増大や医療制度の見直しなど、医療を取り巻く環境に多くの問題が生じています。
そういった問題を解決するためにも、生活習慣病やメタボリックシンドロームの増加を食い止めることが重要な課題となっています。

最近では医療の現場では統合医療が重視され、日本の医療機関への導入が急がれています。

統合医療とは、これまで行われてきた西洋医学と代替医療を組み合わせて、個人に合わせた治療を行う医療体系のことをいいます。

これからの日本の医療は近代の西洋医学による投薬や手術のみに頼らず、生活習慣の改善によって体の自然治癒力を高める代替医療が必要です。
そして医療分野の区別のない治療を行うために統合医療が医療の中心になることが期待されています。</description>
         <link>http://www.tougouiryou.org/2008/06/post_8.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">01統合医療の現在</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 24 Jun 2008 11:35:20 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>統合医療の実際（４）</title>
         <description>【鍼治療】
近年注目されている代替医療の中に「鍼治療」があります。
鍼は本来中国医学の一つですが、最近ではアメリカで大きなブームを起こしています。

針治療は鍼の刺激によって体が備え持っている力を引き出す治療方法です。
自然治癒力を高め免疫機能を整える作用や、抗炎症作用、鎮痛効果を高める作用があり、西洋医学の補助的な療法としてさまざまな病気の治療に取り入れられています。

アメリカの食品医薬品局FDAは、当初鍼治療を国の医療として認めていませんでした。
それは科学的な解明がされていないことと、鍼が体の神経や血管を刺す危険性が理由でした。
また鍼による感染の問題も指摘されていました。

今日では鍼学会による働きかけによって問題は解決し、アメリカでは重要な代替医療の一つと考えられています。
またアメリカで麻薬中毒の治療に利用されたことから、鍼治療は世界中で行われるようになっています。

ヨーロッパではホメオパシー治療、ハーブ治療と並んで鍼治療は三大CAM（相補・代替治療）と言われています。

鍼治療は腹痛、便秘などの消化器系の症状から、精神疾患、目、耳、花、咽喉、呼吸系、婦人科系など幅広い病気に効果があります。

これまで日本の医療の中心だった西洋医学では、薬や手術によって病気の原因を除去する治療が行われていました。
しかし現実は西洋医学では解決できない問題が多くあります。
そこで西洋医学に代わる医療として代替医療が注目を浴び、西洋医療と代替医療を統合した統合医療の必要性が高まっています。

こうした時代の流れを受け、日本でも針治療は統合医療の中の重要な医療の一つとして定着することが期待されています。


【伝統医療】
近年医療の現場では統合医療の重要性が唱えられています。
統合医療は西洋医学と代替医療を統合した医療のことです。
代替医療は世界にも多くの種類がありますが、その中に伝統医療と言われる分野があります。

伝統医療にはさまざまな種類があり、代表的なものに「中国医学」、中国医学を日本独自に変化させた「漢方医学」、インドの医学「アーユルヴェーダ」、他にも「自然療法」、「温泉療法」などがあります。

このような伝統医学は人間が本来備え持っている自然治癒力を高めることを基本としています。
また、近代の西洋医療が病気に対する治療を行うのに対して、伝統医療は個人個人の症状にあわせた治療を行うことも大きな特徴です。

伝統医療は西洋医学に比べて歴史が古く、経験的な方法によって生み出された医療であり、ほとんどのものは科学的な解明がされていません。
漢方薬や鍼など最近になり少しずつ解明された医療もありますが、まだすべてが解明されていないのが実態です。

これまで先進国で中心に行われてきた西洋医学は、病気の原因を徹底的に解明し、投薬や手術などの科学的に実証された方法で治療を行います。
さらに統計学的に医学を分析し、治療効果を計ります。

しかし人間の病気には統計学では計り知れない例外があります。
伝統医療は個人を重視する医療であり、西洋医学ではできなかった医療を行います。

このような個人の医学が見直され、西洋医学では解決できない問題を伝統医療に求める人が増加し、今日、伝統医療を取り入れた統合医療に関心が高まっています。</description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">02統合医療の実際</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 24 Jun 2008 11:34:03 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>予防医学と介護予防</title>
         <description>
近年、日本では政府において予防医学の観点から統合医療を行うことが重視されています。

予防医学とは病気の発生を予め防止する医学のことです。
反対に病気になってから治す医学を治療医学といいます。
病気を早期発見し、早期治療を行うことは重要なことですが、それ以上に大切なことは、病気にならないように努力することです。
多くの病気は食生活、運動、生活習慣や環境改善などで体を整えることによって未然に防ぐことができるのです。

また予防医学には病気の予防だけでなく、病気の進行を防ぎ、再発を防止することも含まれています。

日本で予防医学が重視されているのには、高齢化社会の到来、がんや心臓病、脳卒中などの生活習慣病の増加、メタボリックシンドロームの増加、そして国の医療費の増加が背景にあります。

統合医療はアメリカやイギリスでは研究が進んでおり、代替医療による治療が国民に浸透しています。
代替医療は漢方や鍼、灸、栄養療法、温熱療法、アーユルヴェーダなどさまざまなものがあります。
多くの代替医療は体が持っている自然治癒力を高めることによって、健康維持や病気を予防するものです。

現代のさまざまな健康問題を解決するのに治療医学だけでは限界があり、予防医学が重要なものと考えられています。
そして予防医学を充実させるためには代替医療が欠かせないものとなります。


日本をはじめ先進国では、近年高齢化が進んでいます。
日本では10年以内に4人に1人が65歳以上の高齢者になると予測されています。

高齢化社会では社会全体で高齢者を支えていく必要があります。
近年日本では介護保険法が制定されるなど、国をあげて高齢化社会に対応する取り組みを行っています。

日本は医学の進歩に伴い世界の中でも有数の長寿国となりました。
そこで、いかにして長い老後を健康で有意義に過ごすかということが重要な問題となっています。

長い老後を健康的に送るためには未病の段階で病気を予防し、老化による生理機能の低下を防止する、介護予防が重要になってきます。

高齢者の介護予防には、生活習慣病の予防、転倒防止、筋力向上、食生活の改善、認知症や閉じこもりの防止など多くの課題があります。

近年、医療の現場において注目されている統合医療では、さまざまな代替医療を取り入れた治療を行いますが、高齢化社会では高齢者が医師の手や自分自身で、代替医療を取り入れた健康維持に努めることが介護予防につながると考えられます。

また高齢者は生活習慣病やメタボリックシンドロームが多く、介護予備軍の状態にあるといえます。
介護予備軍の治療では体に負担の大きい高度な手術や最先端の治療より、生活習慣や食事の改善によって自然治癒力や免疫力を高める代替医療が必要です。

日本の医療のあり方が問われる今日、統合医療はますます重視される傾向にありますが、高齢者の介護予防においても、統合医療は健康で有意義な老後を過ごす手助けとなる医療として期待されています。
医療の現場ではこれまで西洋の治療医学を中心とした治療が行われてきましたが、これからは積極的に代替医療を取り入れ、健康をつくるための統合医療が必要だと考えられています。</description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">01統合医療の現在</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 24 Jun 2008 11:32:45 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>統合医療の実際（３）</title>
         <description>【ホリスティック医療】
ホリスティック医療とは、人間の体や心、環境などを総合的に診断し治療する医療を意味しています。
近年、統合医療の重要性が高まる中、代替医療に加え、ホリスティック医療が注目を集めています。

ホリスティックという言葉はギリシャ語で「全体」を意味しています。

代替医療は病に対して施される西洋医学以外のさまざまな医療のことを指しますが、ホリスティック医療は人生や命、生きることなどに対して施される医療を指しています。

ホリスティック医療において大切なことは、人間がもともと備え持っている自然治癒力を高め、増強するための治療です。
そのために病気を治すのは医師ではなく患者本人であること、そして患者自身が生活習慣や環境を改善する「自己療法」を基本としています。

具体的には西洋医学の良い面と、東洋医学や自然療法などの代替医療を統合し、最も適切な治療を行います。
また病気や死に否定的な捉らえ方をせず、病気や死の深い意味を考えながら、奥深い人生を送ることを目指す医療でもあります。

統合医療が浸透していない日本では、まだ統合医療とホリスティク医療の違いが理解されていないのが実態です。

ホリスティック医療は精神疾患、がんなどの生活習慣病、アトピー、膠原病などこれまでの西洋医学では解決が難しい病気の治療で必要性が高まっています。

高齢化社会が進み、生活習慣病が増加する現代、医療に対する人々の考えも多様化しています。

統合医療と同様にホリスティック医療は、今後日本の医療の中心となるべき医療として注目されています。


【ハーブ療法】
統合医療の重要性が高まっている今日、西洋医学以外の代替医療が注目を集めています。
代替医療にはさまざまな種類がありますが、代表的なものにハーブ療法があります。

ハーブ療法は世界でも古くから行われてきた薬用植物を用いた民間療法です。
日本でも漢方や民間薬として、昔から東洋ハーブを医療に取り入れてきました。
西洋医学が発達した今日でも、やけどにはアロエ、風邪にはしょうがと言ったように、私たちの生活の中にハーブ療法は浸透しています。

ハーブは体に負担をかけず、ゆっくり体の免疫力や自然治癒力を引き出します。
ハーブの種類によって効能もさまざまですが、多くのハーブは抗酸化作用、抗ストレス作用に優れています。

日本ではこれまで西洋医療が中心に行われてきましたが、薬剤多用の弊害、医療費の高騰が近年社会問題となっています。
また高齢化社会が進み、生活習慣病やメタボリックシンドロームが増加し、人々は健康への関心が高まっています。
そういった状況の中で、体にやさしいハーブ療法は日本でも少しずつ浸透し始めています。
日本に先駆けて代替医療の研究を進めていたアメリカでは、ハーブを用いたハーブサプリメントや健康食品などは人気が高く、ハーブの健康食品市場は５０億円と言われています
現在ハーブ療法は西洋医学の観点からも研究が進められ、代替療法の中では数少ない科学的な根拠のある療法として関心が高まっています。

今後日本の医療の現場では、これまでの西洋医学にハーブ療法などの代替医療が取り入れられた統合医療によって、健康増進や病気の治癒に効果的な医療が行われることが求められています。</description>
         <link>http://www.tougouiryou.org/2008/06/post_5.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">02統合医療の実際</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 24 Jun 2008 11:32:31 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>統合医療の実際（２）</title>
         <description>【サプリメント】
近年の増加している生活習慣病など慢性病の治療では、西洋医療以外に代替医療を取り入れた統合医療が注目を集めています。
代替医療の研究が進んでいる欧米では既に統合医療を取り入れた治療で多くの人が病気を改善しています。

アメリカで行われる代替医療の中で、最も利用の多いものにサプリメント療法があげられます。

今日、サプリメントは日本でも普及していますが、サプリメントの必要性が高まった背景には、食材自体の栄養が昔より減っていることが考えられます。
たとえば人参に含まれるカロテンの量は５０年前の８分の１から２０分の１にまで減っており、５０年前と同じ栄養量を摂りたいと考えれば、人参を８本から２０本食べなければいけないことになります。
特に現代はビタミンやミネラルなどの栄養素の不足が健康上の問題となっています。

栄養の偏りや不足によって引き起こされる病気は多くあります。
食事だけで栄養バランスを調整できればよいですが、それは実際には困難なことです。
サプリメントを上手に活用することで簡単に足りない栄養を補うことができ、病気の予防や治癒、改善効果が期待できます。

最近の日本の治療でも、がんにはフコイダン、骨粗しょう症にはカルシウムとビタミンD、更年期障害にはイソフラボンなどのサプリメントが利用されています。

サプリメントは薬局などでも市販され、手軽で効率よく栄養を摂ることができる優れたものですが、病気になったからといってすぐサプリメントに頼るのではなく、運動習慣やストレス改善の努力をすることも重要です。


【免疫療法】
現在がんの統合医療では、免疫療法が多く取り入れられています。

免疫とは人間がもともと備え持っている、異物に対する体の防御機構です。
免疫力を強化することによって病原を排除し、健康な体に戻す治療を免疫療法といいます。

がんをはじめとするさまざまな病気は、免疫力の低下が大きな原因となっています。

免疫力は白血球と深い関係があります。
白血球は体内で有害物質や悪い細胞、細菌やウィルスを排除する重要な役割があります。
免疫療法は白血球を活性化し、病気の原因となる悪い細胞やウィルスを排除する治療です。

免疫療法には、健康食品、免疫賦活剤、サイトカイン療法、ワクチン療法、心理療法、活性化自己リンパ球療法などいろいろな方法があり、単独で実施される場合と、他の現代医療と併せて実施される場合があります。
免疫療法は現在も研究が進められ、新たな方法が開発されています。

これまでの西洋医学による治療では薬剤が多く使われてきました。
薬剤には少なからず副作用あり、患者にとって肉体的な苦痛を伴う治療でもあります。
免疫療法は副作用が少なく、苦痛の少ない治療と言えます。

手術や放射線、薬剤によるがん治療で効果のあがらなかった人で、免疫療法で改善する例が多く見られます。
また、免疫療法はがん治療だけではなく、リウマチや生活習慣病などの改善効果も注目されています。

統合医療の必要性が高まる現在、体の基本的な機能に着目した免疫療法は、今後の医療において重要な役割を担うものと考えられます。</description>
         <link>http://www.tougouiryou.org/2008/06/post_4.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">02統合医療の実際</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 24 Jun 2008 11:32:18 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>統合医療の実際（１）</title>
         <description>【栄養療法】
近年、日本では西洋医療に代替医療を取り入れた統合医療が注目を集めています。
代替医療には多くの種類がありますが、栄養療法もその一つです。

栄養療法とは患者の栄養状態を改善することによって、病気の治療や予防を行う治療です。
不足している栄養素を補給したり、病状によっては制限することで、内臓や血液の働きを改善します。
そして細胞に必要な栄養素を送りこみ、人間が本来持っている自然治癒力を高めます。

栄養療法では、食事や管によって腸から栄養を入れる「継腸栄養法」と、点滴などによる「静脈栄養法」によって栄養補給がされます。

これまで医療の中心となっていた西洋医学では、薬剤や手術によって病気の原因を除去する方法が行われてきました。
しかし薬剤や手術は副作用や体への負担が心配され、また人間の体の不調に西洋医療で解決できない問題が多いことなどから、栄養療法をはじめとした代替療法へ関心が高まっています。

人間は栄養が不足するとお腹がすくだけではなく、さまざまな病気を引き起こします。

体をつくる最も基本的な栄養素を最適な状態に整えることは、病気の治療や予防にとって重要なことです。

現在中高年に多い糖尿病や高脂血症などの生活習慣病は、栄養療法を取りいれることで薬剤の効果を高めます。
また近年増加しているメタボリックシンドロームは、早い段階で栄養療法を行うことで病気のリスクを減らすことができます。

栄養療法は統合治療の進んでいるアメリカでは、難病の治療として既に効果をあげています。
しかし、日本ではまだ保険が適用されておらず、普及していないのが現状です。


【フコイダン】
近年、がん治療ではフコイダンを利用した統合医療が注目されています。

フコイダンとはコンブ、ワカメ、モズクなどの海藻類に含まれている硫酸化多糖類で、ヌルヌルした成分のことです。
フコイダンの主な作用は抗腫瘍作用、コレステロール低下作用、血液凝固阻止作用、胃潰瘍治癒促進作用、肝機能向上作用、抗ウィルス作用、抗アレルギー作用、抗糖尿病作用などがあります。
がんだけでなく、糖尿病、胃潰瘍、ヘルペス、高血圧、慢性肝炎、アトピー性皮膚炎などの多くの現代病の治療に役立つ優れた成分です。

フコイダンには、アポートシス作用、血液新生抑制作用、免疫力強化作用によってがんを抑える作用が明らかになっています。

アポートシスとは古い細胞が自然死する正常な代謝のことですが、フコイダンのアポートシス作用はがん細胞だけに直接働き、がん細胞が死滅するように導きます。

血液新生抑制作用はがん細胞が勝手に血液を作り、がん細胞に溜め込むのを抑制する作用です。
がんの進行を遅らせ、治療の可能性を高める効果があります。

免疫強化作用とは患者の免疫力を維持し、さらに向上させる作用です。

フコイダンをがん治療に取り入れることによって直接がん細胞を抑えると同時に、抗がん剤や放射線療法の副作用が軽くなり、体調や食欲を保ちながら、つらい化学療法を乗り越えられる可能性が高まります。

フコイダンのがん治療効果には、医学的なメカニズムはまだ解明されていないものも多く、現在も研究が進められています。

フコイダンは現在体内に吸収されやすい低分子化処理する研究が進み、飲み薬などによって治療に使用されています。
今後さらに研究が進み、フコイダンを利用した統合医療が多くの人の健康維持に役立つことが期待されます。</description>
         <link>http://www.tougouiryou.org/2008/06/post_3.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">02統合医療の実際</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 24 Jun 2008 11:32:05 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>統合医療と実際の病気</title>
         <description>がんは現在で世界的に最も多い病気の一つです。
がんの治療はこれまで現代医学による研究が進められてきましたが、未だ治療の難しい病気です。

日本の病院で一般的に行われているがん治療は大きく分けて、手術、薬、放射線の３つです。
これらの方法はがん細胞を取り除くという西洋医学に基づいた治療方法です。

手術は体内のがん細胞を体から直接切り取る確実な方法ですが、がん細胞を一つ残らず切り取ることは難しく、再発の危険はなくなりません。
また患者の体へ大きな負担を与えることにもなり、病気が回復しても身体的、精神的に大きな障害を残すことにもなります。

抗がん剤、放射線治療はがん細胞に毒を与えて消滅させる方法です。
この方法ではがん細胞以外の健康な細胞にも毒が及ぶ可能性があります。
健康な細胞に毒が及ぶことで、病状が悪化する場合もあります。

このようにがん細胞を取り除く方法は、現代の医療では体への大きな負担が避けられないのが実情です。

近年がん治療において、これまでの西洋医療で不十分な治療を、代替医療で補う統合医療の重要性が唱えられるようになりました。
長い歴史をもつ東洋医学をはじめ、食事療法や免疫療法などの代替医療では、体がもつ自然治癒力や免疫力を高めることを基本としています。
がんを克服するためには、がん細胞を取り除く西洋医学の治療と、体の自然治癒力や免疫力を高める代替医療を組み合わせることが大切だと考えられます。

実際にアメリカでは栄養療法や温熱療法、免疫療法などの代替医療による治療が取り入れられ、がんの治癒や病状改善効果を実証しています


また近年、うつ病は日本人男性の１０人に１人、女性の５人に１人が人生で一度は経験するといわれるほど多い病気となっています。

うつ病とは、何かの原因によって生きる意欲を喪失し、憂うつ感や興味、関心が低下するなどの精神的な症状や、人によっては食欲不振や不眠、倦怠感などの身体的な症状が伴う病気です。
辛い症状のために自殺をする人もいるほど深刻な病気です。

かつてうつ病は「こころの病気」と捉えられていましたが、最近では「脳の病気」として捉えられるようになり、脳で分泌される原因物質を抑えることで、症状を緩和する薬が治療で使用されます。

うつ病の人のうち、治療を受けている人はごくわずかだと言われますが、今日では医学の進歩によりうつ病は治療によって治る確率の高い病気となっています。

これまでのうつ病の治療は近代の西洋医学が基本で、精神科や心療内科において投薬中心の治療が行われてきました。
投薬中心の治療では、患者に憂うつ症状があれば抗うつ剤、不眠の症状があれば睡眠薬、不安があれば抗不安薬というように、患者が訴える症状に応じて、薬の種類は増えていきます。
このような対処療法は一時的に症状を緩和することはできますが、根本的な原因を取り除くことはできません。

うつ病の原因には偏った食事や不規則な生活習慣によって、脳に栄養不足が起きている場合が多くあります。

近年、注目されている代替治療では「なぜうつ病になったか」という原因を追究し、治療していきます。
うつ病の治癒には病気の原因を取り除くことが必要です。
そのためには代替医療と、必要に応じて西洋医学を取り入れた統合医療が行われることが重要だと考えられます。</description>
         <link>http://www.tougouiryou.org/2008/06/post_2.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">02統合医療の実際</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 24 Jun 2008 11:31:52 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>統合医療と代替医療</title>
         <description>これまで日本では西洋医学を中心とした医療が行われてきました。
しかし近年、西洋医学に代替医療を取り入れた統合医療が注目されています。
今、医療の現場において統合医療が注目されています。
統合医療とはこれまでの西洋医学の医療に、相補・代替医療を組み合わせた医療です。

代替医療とは西洋医学の領域に属さない療法を総称したもので、まだ明らかになっていない分野の多い医療です。

欧米では国をあげて代替医療の研究を進めており、サプリメント療法やハーブ療法などの代替医療が国民に定着しつつあります。
このような欧米の流れを受け、日本でも近年代替医療への関心が高まっています。

日本では明治以降、西洋医学にもとづく治療が中心に行われてきました。
西洋医学は東洋医学などの伝統医療に比べて歴史が浅く、解剖学や生理学を基本に病気を解明し、診察、投薬、手術などの方法で治療を行います。
外傷や感染症、急性期の疾病に効果的で、治療に即効性がある点で優れています。
また科学的根拠に基づいているため、ある程度確実な効果が期待できます。
今や日本は長寿大国となりましたが、それまでに西洋医学は不可欠な要素であったといえます。

日本において医療の技術はめざましい進歩を遂げましたが、未だ西洋医学では解決できない問題が多くあります。
それを補う可能性をもっているのが代替医療です。

西洋医学が薬剤や手術によって病気の原因を除去するのに対し、代替医療の多くは自然治癒力を高めたり、生活習慣の改善によって健康維持やストレス改善、病気の予防などを行います。
代替医療の中には、がんやエイズ、その他の難病に効果があるものもあります。

日本ではまだなじみの薄い代替医療ですが、アメリカでは急速に発展している医学分野です。

代替医療の範囲は広く、漢方、鍼、灸、アーユルヴェーダ、食事療法、心理療法など認められているものだけでも１００種類ほどあると言われます。

世界的に見れば代替医療による治療を行っている国は多く、西洋医療を行う国は少数というのが実態です。

近年日本では代替医療への関心が高まっており、１９９８年には第一回の日本代替医療学会が開かれています。
また代替医療関係者の集結した代替・相補・伝統医療連合会が発足し、新しい代替医療の確立に向けて取り組んでいます。

代替医療の研究において日本は欧米と比較し大幅な遅れをとっています。
今後日本でも代替医療の研究が進み、統合医療が医療の現場で広く浸透し、今後、両者が効果的に組み合わされた統合医療が社会に浸透し、多くの病気を解決することが期待されます。

しかし、西洋医学は薬剤や手術、放射線など非日常的な方法によって病気の原因を取り除く治療であるため、薬剤の副作用、手術の後遺症、医療費の増大などの問題があります。
また最近では医療訴訟やトラブルが多いのも問題となっています。

今日では代替医療ばかりが注目され、西洋医学に否定的な見方が広がっていますが、西洋医学なくしては現在の医療の現場は成り立たないのが現実です。

統合医療において大切なことは、西洋医学と代替医療を区別することなく、すべての手段が治療や健康増進の選択肢となることです。</description>
         <link>http://www.tougouiryou.org/2008/06/post_1.html</link>
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         <pubDate>Tue, 24 Jun 2008 11:31:40 +0900</pubDate>
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